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イノベーションマネジメント仕組みの改革構想プロジェクト

背景

多くの企業では、新規事業やイノベーションが単発で終了し、成功に至らない問題があります。最大の原因は、イノベーションを継続的に生み出す「仕組み」が未整備であることです。本プロジェクトは、貴社の現状を正確に可視化し、必要な仕組みを段階的に整備する施策を設計し、仕組みを整備するロードマップを策定します。

 

内容

本プロジェクトは、過去の失敗の整理 → 現状の成熟度評価 → 重点課題の抽出 → 仕組み整備ロードマップ策定の流れで進めることを推奨させていただきます。ここで扱う「仕組み」とは、戦略、意思決定、プロセス、支援体制、スキル、文化などの制度と組織能力の全体です。

 

■ プロジェクト概要
対象部門:イノベーション実施部門(新規事業部門、研究開発部門、経営企画部門)
期間:2か月~6か月
方式:オンライン/オンサイト併用

進め方:貴社との打ち合わせの結果、提案させていただきます。
 

■ プロジェクト実施内容(例)

 

(Step1)現状把握

(1)過去のイノベーション失敗原因の整理

過去のイノベーションプロジェクトで生じた課題を整理し、失敗要因を確認します。プロジェクトメンバーだけでなく、関係部署にもヒアリングし、仕組み要素別に原因を可視化します。

 

(2)仕組みの現状レベルの特定

次に自社におけるイノベーションマネジメントの仕組みの現状レベルを特定します。仕組み要素別の制度、組織能力の内容から、現状レベルを特定します。

 

(Step2)計画中のイノベーションプロジェクトの特性と実施上の問題点抽出

計画中または進行中のプロジェクトについて、成功条件と実行上の課題を整理します。

・イノベーション戦略の整理

・実行に必要な仕組み要素の特定

の2点を中心に、プロジェクトがどこで躓きうるかを明確にします。

 

(Step3)イノベーションプロジェクト実施中の対応とその問題点抽出

不足している仕組み要素を、プロジェクトに必要な範囲で補いながら実行し、実行の中で表面化する課題を整理します。
例:部門連携の不全、意思決定基準の欠如、スキル不足 等。
この結果を、仕組み要素別に再整理します。

 

(Step4)仕組みの現状レベルと求められるレベルのギャップと対応策

(1)対象プロジェクトの問題を解決する仕組みの施策

現状レベルと、プロジェクトが要求するレベルとの差を明確にし、ギャップを埋める施策を検討します。施策は各社の条件に応じて設計します。

 

(2)過去の失敗パターンの対策の検討

個別プロジェクトで確認された不足要素を、他のプロジェクトにも共通する組織的課題として整理し、再発防止の取り組みに展開します。

 

(Step5)今後のイノベーションを想定した仕組み整備の計画策定

(1)仕組み要素の難易度、重要度の特定

施策の重要度(再発頻度・影響度)と、整備に必要な難易度を考慮し、どの要素を先に整備するかを決めます。要素間の依存関係も踏まえます。

 

(2)実施計画・ロードマップ作成

施策ごとに担当組織と実施期間を明確にし、継続的な改善サイクルを含むロードマップを作成します。
運用は目的を見失わないよう、管理が形骸化しない体制とすることが重要です。

■ お問い合わせ
IDX研究所 代表コンサルタント 江口 隆夫
E-mail: idx@i4.gmobb.jp

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