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イノベーションマネジメント診断プログラム

― 貴社のイノベーションの仕組みを可視化し、次の成長段階へ導く ―
多くの日本企業では、新規事業の成功率が10%未満にとどまり、イノベーション活動が停滞しています。その最大の原因は、「仕組みの不備」にあります。本プログラムは、著書『戦略的イノベーションマネジメントの仕組み』で体系化したモデルをもとに、貴社の現状を診断し、イノベーションの成功率を高めるために、改善すべき領域を明確にすることを目的としています。

■ プログラム概要
対象部門:イノベーション実施部門(新規事業部門、研究開発部門、経営企画部門)
期間:約20営業日(標準コース)
方式:オンライン/オンサイト併用
成果物:診断レポート、成熟度マップ、改善ロードマップ

■ 診断の狙い
現状把握:イノベーションの仕組み(戦略、プロセス、ガバナンス、文化など)を可視化
課題特定:仕組み要素×失敗要因から、弱点を定量的に抽出
進化段階評価:仕組みの進化モデルのレベルと仕組み要素、組織能力の過不足
改善方向提示:不足している仕組み領域を特定し、優先改善テーマを提案

■ 診断プロセス
1週目: 事務局向け進め方の説明・協議
1週目:事前ヒアリング :経営層・事務局インタビューから課題と目標整理
2週目:現状診断:診断シート・アンケートから現状診断票作成
3週目:分析・評価:失敗原因、組織能力による診断分析・評価
            仕組みの現状分析、必要とする仕組み要素、組織能力
4週目:報告・提案:診断レポート、改善領域、優先課題

■ 期待効果
イノベーション活動の現状を「見える化」
経営層と現場の認識ギャップの明確化
改善施策の優先順位づけ
将来の仕組み整備に向けた具体的な指針提示

■ お問い合わせ
IDX研究所 代表コンサルタント 江口 隆夫
E-mail: idx@i4.gmobb.jp

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